令和7年度地域連携推進会議 実施報告

長崎市のグループホーム「パルタージュ」です。

このたび、当事業所において地域連携推進会議を開催いたしましたので、その概要をご報告いたします。

■ 開催概要
日時:令和7年11月29日(土)13:30~14:50
場所:当事業所(障害者グループホーム)
参加者:地域関係者、利用者、ご家族、事業所職員

■ 会議の目的
本会議は、地域との連携を深めるとともに、事業所運営の透明性の確保およびサービスの質の向上を目的として実施しています。

■ 主な内容

1.事業所概要の説明

事業所の定員、設備、職員体制などについて説明を行い、地域連携推進会議の趣旨について共有しました。

2.地域との連携について

● 障害理解に関する取り組み
障害の特性(感覚過敏・こだわり・コミュニケーションの難しさ等)と、適切な関わり方についてミニ講座を実施しました。

● 地域との関係性
開設当初は不安の声もありましたが、現在は大きな苦情等はなく、
安定した関係が築けていることを報告しました。
また、地域行事への参加など、地域交流の取り組みについても共有しました。

● 地域からのご意見
利用者の挨拶がしっかりしており安心感がある
災害時は地域として協力するので遠慮なく頼ってほしい
避難訓練は地域と連携して行うことが望ましい

3.運営の透明性と質の確保

● 日常生活の様子
起床から就寝までの一日の流れを説明し、安心して生活できる環境であることを共有しました。
● 運営状況
入居状況:ほぼ満室
職員体制:日中・夜間ともに配置あり
研修:虐待防止等の研修を実施
● 災害・感染症対策(BCP)
マニュアル整備済み
年2回の避難訓練を実施
今後は物資確保や地域連携の強化が課題
● 外部視点からの評価
施設内は清潔で家庭的な雰囲気
周辺環境の利便性が向上している
● 改善に関する意見
ゴミ出し方法についての確認
職員研修について、より「利用者に寄り添う視点」の強化が必要

4.利用者の権利擁護

● 事故・ヒヤリハットの共有
過去の事案について経緯と再発防止策を共有し、安全管理の強化を図っています。
● 支援内容
生活支援、健康管理、日中活動支援について説明
近年は退院後の受け入れニーズが高まっており、グループホームの役割が重要化
● 利用者・ご家族の声
利用者:自立した生活を送りつつ、今後の就労を目標としている
ご家族:より前向きな声かけや関わりを増やしてほしいとの要望

5.意見交換

会議全体を通して活発な意見交換が行われ、地域への情報共有を進めていくことが確認されました。

■ 今後について
当事業所では、今後も地域との連携を大切にしながら、利用者が安心して暮らせる環境づくりとサービスの質の向上に努めてまいります。

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